声なき声を聴き、よりそう政治

県政三つの重点課題

「低福祉ちば」からの脱却、高齢化に対応した地域医療・福祉体制の確立

・全国で2番目のスピードですすむ千葉県民の高齢化に対応し、住み慣れた地域で安心して暮らせる医療・福祉体制作りを最優先します。

・全国45位と最低水準の医師数、看護師数を増強し在宅医療・在宅介護体制を確立します。

・社会福祉費全国46位・老人福祉費47位という、歪んだ福祉を行政資源の集中投入で立て直しします。

「未来をつくる教育」人への投資を最優先

・安倍政権の大企業・富裕層優先で疲弊する県民の暮らしを守り、地域経済の復興を実現します。

・子供の貧困・虐待防止緊急対策、家庭環境による教育格差を是正して公教育の充実を推進し、未来を支える子ども達を育てて行きます。

・待機児童対策、子育て世代の女性の多くが働いている地域の中小企業の多様な雇用形態を支援するなど、子育て環境の支援に全力を挙げます。

「開かれた県政へ」議会改革、行政改革を推進

・自民党の反対により実現しなかった政務活動費のインターネット公開や、一問一答式の導入、議員の採決行動の公開など、情報公開と議会改革を進めます。

・県職員の天下り、県税徴収率ワースト1位、増大する県債残高等を是正し、県有施設・インフラの老朽化対応など行政改革を実行します。

・不要な再開発や、新規の高規格幹線道路の新設など開発主導の県政を見直し、公平な再分配による経済発展を実現します。